夏休み後の教室。夏休み中はポスターや宿題の絵を頑張りましたので、ごほうびに工作をします。
今回はおもしろキャラを考えて指人形を作りました。
見たことのあるキャラや名前がすでにあるキャラは、パクリになるから禁止のルール。
なかなかホームページに写真がでてこない月曜日のクラス。
和気あいあいとみんなで集まって、はぎれの紙やいろんな色の紙を囲んで制作しています。
金曜クラス。黒づくめ伝説の勇者は黒の竜に乗っています。
カエルの親子にはほのぼのしますね(^^♪
水曜クラス。いろんなキャラや動物が生まれました。
紙は折ったりくしゃくしゃにしたり、丸めてくるんとさせたりして、いろんな加工で工夫します。
土曜クラス。ゾウの鼻が「回る寿司」ならぬ「滑る寿司」になっています。子供たちの発想力は本当に無限大。
こんな時は何かを制限してはだめですね。
歴史モノにはまっている子の指人形と妖精さん。
姫様は着物を着て後ろ姿までちゃんときまっています。
妖精さんの羽も妖精らしい素材で作りました。
ただの「指人形」だと大きい学年の子はいまいち乗らなくなってしまいますが、
「いままで見たことがないもの」「作ったことのないもの」だと途端にやる気になり、
楽しく制作できます。
「やりなれた技術」×「やったことのない制作」で高学年も低学年も取り組みやすいカリキュラムでした。