夏休みが終わって、教室もいつもの落ち着きを取り戻しました。
教室にくるお友達は2学期が始まり、運動会の練習やお祭り、はたまた勉強の秋にと、
学校行事や地域活動に忙しく充実した毎日を過ごし始めていることと思います。
教室では「夏の思いで」と題して、夏休みの楽しかった思い出、頑張ったこと、しんどかったこと、なんでかわからないけど心に残ったこと、読んだ本のことなどを思い出し、それを「面白い視点で」とらえなおして描いています。
学校の水泳の特別コースで、汗とも〇ナ〇ズともわからないような水しぶきをあげクロールを泳ぐ、小学5年生Mさん。
そして右は先生も覚えられないような長い名前のクワガタの大きさに感動した小学2年生H君。
山でみんなで作って食べるカレーは、なんでこんなに思い出に残るのでしょう。
小学5年生のK君の絵を見て、先生もウン十年前のキャンプのカレーの味を思い出しました・・・いつものカレーとは違うおいしさがあるんですよね。
右の奥の小学4年生Aさん、真夜中のペルセウス座流星群を、家族で見たんですって!
先生も姫路のど真ん中で見てみましたけど、2つほど見れただけであんまりはっきり見れませんでした。(周りのビルの光が明るいうえに、見える範囲が狭いんです。。。)
右の手前は小学4年生Kくん。いろんな色の花火がたくさん上がって、きれいな花火が出来そうです。
みなさんそれぞれにたくさんの楽しい思い出を、目をきらきらさせながら話してくれました。
「あれも描きたい」「これも描きたい」と一つに決められなかった子は、なが~~い巻物にしています。
そのお話は、次の更新でお知らせしますね。