工作が好きな子と低学年の子を対象に工作をしました。
まずは一号機を、先生の説明を聞きながら、制作。
その後の二号機、三号機を、「どうしたら遠くまで飛ぶか」「どんな工夫をしたらいいのか」を考えながら
制作します。
一号機を作って、飛ばしてみて、あんまり飛ばない。「次は羽を大きくしてみよう」。
失敗し、考えながら作る工作は、子供たちが未来を切り開く力になります。
作ったロケットに、飾りつけ。色の紙を切って、貼って、個性豊かなロケットの完成です。
飛ばすのは、順番順番。
たまに横道にそれて違うものを作っている子がいたり、工作の日はみんな楽しそう。
高学年の女の子は、さすがに飾り付けも手が込んでいます。
アトリエコーモトでは、3~4か月に1回ほど、こうした工作の日を設けています。