秋のある日の教室の様子です。冬に出す「こども美術大賞」への出品に向けて作品を作っています。
先日のヒガンバナを仕上げる子、金目鯛を描いて仕上げる子、手前の子は自画像を描いています。
とってもよく似ています。なんだか企んでいそうな顔です・・・
低学年の子たちは下地作り。
「日頃のストレスを、この画用紙に発散してください!」
というと、楽しそうに「うりゃ~~~~!!!」と叫びながらペンを無茶苦茶に走らせています。
「こども美術大賞」への作品の搬入は1月。それまでにいくつかの絵を仕上げて、その中からいいものを1枚、子供たちと相談して選んで出します。